乾燥肌のケアの仕方をご存知ですか？　これで潤いのある肌に♪

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ベリッシモビューティー教室の常盤です♪
このコラムでは男性でも女性でも共通の「乾燥肌」に悩まれている方へお届けしたいと思います☺️

乾燥肌だと肌がつっぱった感じがしたり、カサカサガサガサ。メイクをしても粉っぽい仕上がりになって大きな悩みになってしまいますよね。
だけど、ケアの仕方がわからなかったり、化粧品も何がいいのかわからなかったりとどうしていいかわからない...

そんな「乾燥肌」で悩まれている方へ向けて、ここでは解決方法やヒントを書いていきたいと思います♪

- 乾燥肌で大事な３つのポイント -

では、乾燥肌を解決するための大切なポイントとは、どういうものなのか？
それは、以下の３つのことがおすすめです😊

①化粧品はしっとりタイプを選ぶこと
②十分に保湿をすること
③コットンと手を使い分けた正しいケアをすること

この３つについて、順番に説明していきますね♪

 ①化粧品はしっとりタイプを選ぶこと

　１つ目は、化粧品はしっとりタイプを選ぶこと。それは、洗顔料をはじめ、化粧水や美容液などをしっとりと仕上がるものにすることが大事です。

洗顔では、よく泡立ちがいいものがいいようなイメージがありますが、泡立ちが良い洗顔料は脱脂力が強い場合が多いので洗顔後に肌のつっぱりなど肌の不快感やトラブルにつながってしまいます。しっとりタイプの洗顔料は、泡立ちは劣りますがしっかり泡だてネットや泡立て器を活用すれば、しっかり泡だてれますよ♪

　また、メイク落としは肌の上をスルスルと抵抗なく滑るくらいたっぷり使いましょう。摩擦のがあると乾燥がひどくなってしまったりダメージを与えてしまいます。メイク落としでちょっと洗浄しすぎかなと思った場合は、水などを混ぜてクリーム状にしたりして洗浄力を調節しましょう。

②十分に保湿をすること

　2つ目は、十分に保湿をすること。クレンジングから洗顔が終わったあとは、一番肌が無防備な状態です。この状態だと、瞬く間に肌の水分が蒸発していってしまうので、すぐに化粧水をつけて保湿をしていきましょう。そのあと、美容液→乳液→クリームの順につけていきます。

化粧水は、コットンにたっぷりつけて滑らせるように重ね付けしていきます。コットンの化粧水の量が少ないと、摩擦が起こって肌を痛めてしまいます。均等に化粧水をつけるためには、なるべく手ではなくコットンを使いましょう。

そして、化粧水だけだとせっかく肌に潤いを与えたのにその潤いが蒸発していってしまいます。化粧水後は、美容液で美容成分や保湿成分を与えたあと、乳液とクリームでお肌というコップに蓋をして密閉してあげましょう♪

乾燥がある方は、乳液までとせずしっかりクリームまで塗ることが大切です。

③コットンと手を使い分けた正しいケアする

　３つ目は、コットンと手を使い分けた正しいケアをすること。化粧水の段階で、コットンだけではなく手も使った塗り方・なじませ方が大切です。初めの均等に塗る時はコットンでたっぷり潤いを与え、そのあと手の温もりでしっかり肌の奥まで浸透・馴染ませていきます。その間に手が乾燥してきたら、追加で化粧水を手に取り吸い付くような感じまで与えてあげましょう。

美容液や乳液・クリームは、手で優しく膜を張るように塗ってあげて、気になる部分や乾燥しやすい目の周りや口の周りなどは重ね付けして丁寧にケアをしてあげることが大切です♪

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